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Shoptourとは
ショップツアーの歴史
ショップツアーダートトライアルシリーズは、1991年に「ダッカムスカップ ショップチャレンジダートトライアルシリーズ」として誕生した。当時はスポーツランド信州を舞台に、6戦での戦いであった。このときからショップ賞が設定され、クラスごとの戦いの他、ショップごとのポイント合計による白熱した戦いもあった。
その後、1998年からは「ショップツアーシリーズ」として、関東地区のダートラ場を転戦するシリーズに転換、1999年は冠を「Mobil」となった。2000年から2003年まで「QuakerSrate」cupであったが、2004年から「ShopTour Series」として開催されることとなった。
また、参加者全員の目標である表彰式は、毎年八王子の「ホテルマロード八王子」で盛大に行われ、当日夜の八王子の街はダートラ関係者で圧倒されているとも聞いている。
ショップツアーの特徴
ショップツアーのもっとも大きな特徴は、参加申込から競技会のパドックまですべてショップが中心となっていることだろう。参加者は必ずショップの店頭で参加申込を行う形態はこのショップツアー独自のもので、これがショップメンバーの繋がりを強くしているともいえる。
モータースポーツ全体が低迷しているにもかかわらず、ショップツアーは平均参加台数が100台を越え、多いときは200台もの参加台数を集める原動力がここにあるといえるだろう。
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